ABOUT
分子生命科学研究所は、発展著しいバイオサイエンス分野の研究促進を目的として、1989年(平成元年)4月に開設されました。細胞工学研究部門、高分子化学研究部門、遺伝情報研究部門の3部門体制で研究が開始され、数々の国際的な研究成果を生み出しています。
2024年(令和6年)4月には、高分子化学研究部門が個体システム生物学研究部門に改組され、現在の体制となりました。各部門では、日々積極的な研究活動が行われており、その研究成果を学術論文や学術集会で広く発表しています。
また、分子生命科学研究所は大学院医学研究科(博士課程・修士課程)において分子生命科学を担当し、医学研究に携わる人材の育成にも努めています。