入試情報 久留米大学

児島将康教授(遺伝情報研究部門)らは、グレリン受容体の立体構造を明らかにしました。

児島 将康椎村 祐樹(いずれも、遺伝情報研究部門)らは、食欲を刺激するホルモンであるグレリンの受容体構造を世界で初めて明らかにし、ホルモン発見以来不明であったグレリン活性の謎を解明しました。この研究成果は2020年8月19日に「Nature Communications」に掲載されました。


グレリン受容体の立体構造
グレリン受容体の立体構造